『これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』
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目次
第1章 正しいことをする
第4章 雇われ助っ人―市場と倫理
第9章 たがいに負うものは何か?―忠誠のジレンマ
第10章 正義と共通善
原題「Justice: What's the Right Thing to Do?」
日本語訳の単行本は2010年出版。
サンデルには以下のような本もある。
トロッコ問題はいろいろなバリエーションがある。
『「正義」は決められるのか? 』
『太った男を殺しますか?』
彼は、リバタリアニズムではなく、コミュニタリアニズムを主張するのだが、本書ではそうしたさまざまな思想が紹介されている。
カントの定言命法。
リベラル=コミュニタリアン論争
「ジェファソニズム=共同体的自己決定主義=共和主義」と「ハミルトニズム=自己決定主義=自由主義」
Communism(コミュニズム)とCommunitarianism(コミュニタリアニズム)
『はたらく細胞』
『ヒストリエ』